花粉とPM2.5 結合？ [季節の変わり目]
花粉とPM2.5 結合？
花粉去年の7倍＋大気汚染！
報道によれば、花粉とPM2.5が結合すると花粉症の症状を重症化させる可能性があると指摘しています。
PM2.5とは、大気中に浮遊する粒子状物質のうちでも特に小さいものを言うようです。
「Mr.サンデー」の番組で花粉と同じ大きさの粒子をつかって、特殊カメラで花粉防止マスクを
どのように通過するかを撮影していました。
その場面では、粒子がマスクを通過せず顔とマスクの間を通って吸い込まれて行くのが見えました。
そして、衣服や髪の毛に大量の花粉が静電気で、付着しているのもよく見えていたので、
静電気を起こしにくい方法を探して例えば、静電気を起こしにくい衣類を身につけたりと、
付着しにくくすることも必要なことだとわかりました。
それに、マスクや保護メガネに頼ることになりそうですね。
日本気象協会によれば、2013年の花粉飛散量は昨シーズン(2012年）に比べて
九州地方では少なくてその他ではおおいそうです。
中でも関東・東北地方と北海道では３～７倍になる見込みとのことです。
昨シーズン(2012年）の飛散量は全国的に例年並みか少なかったみたいですが、
油断はできませんね。
花粉対策はお早めに [季節の変わり目]
花粉対策はお早めに
毎年春の訪れとともに悲鳴を上げるスギ花粉
花粉症の方はもうそろそろ対策を考えましょう。
薬の服用は花粉が舞いだす2週間ほど前から始めたほうが
よいと耳鼻咽喉科の医師は助言します。
東海地方では2月中旬から下旬がピークのようなので
今年はもうそろそろ準備したほうがいいようです。
花粉の飛散量は去年より、2～6倍が予想されているので、
その他の対策グッズにも注目です。
対策グッズとしてメガネ。
メガネのフレームが目のまわりに密着し9割以上花粉を防ぐ対策メガネは
色、デザインも選べて、度を入れるものも人気があります。
次にマスク。
黄砂や排気ガスを防げるフィルター付きのものは花粉症の方の強い味方です。
また、マスクに抵抗がある人のために
直接鼻の穴に入れる鼻マスクや鼻の周りに塗るジェルタイプのグッズも注目を集めています。
そして、シュッと、ひと吹きで花粉をガードしてくれるスプレーは
メークした上からでも使えます。
体の中からのケアとして花粉症やアレルギー性鼻炎の症状を緩和，軽減する効果がある
甜茶(てんちゃ)を毎日飲むのもいいですね。
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