ロンドン五輪2012 卓球女子団体 名誉挽回した!!

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８月６日(日本時間３時）にスタートした卓球ロンドン五輪女子団体　



準決勝戦では、シンガポールに３対０で勝ち、同日に行われる中国対韓国戦の

勝者と７日の決勝戦で、戦うことになりました。

団体戦準決勝の第一試合は、福原愛選手で相手は、シングルス３位決定戦で

石川佳純選手を破った、ティアンウェイ・フェン選手です。

第一ゲーム、第２ゲームは互角の勝負でしたが、福原選手が集中力と粘りで連取、

第３ゲームでは、５-１１で取られたが　第４ゲームはティアンウェイ・フェン選手と

接戦を繰り返し１１-９で、福原選手が勝り試合を制しました。

第２試合は、好調の石川佳純選手がシンガポールの王越古（ワン ユエグ ）選手相手に、

鋭いサービスとテンポの速いラリーで攻める場面が続き３－０で制しました。

第３試合の平野早矢香選手と石川佳純選手が組むダブルスは、

ストレートで勝ち日本を銀メダル以上へと決定づけました。

監督は、｢福原選手が勝った時点で、勝つ確率がぐっと高まった。」とコメントし

福原選手は、「北京オリンピックとは、正反対の景色を見ることができた。」と、

北京オリンピックのとき４位で終わった屈辱を晴らしました。


福原　愛オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/fukuhara-ai-blog/

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タグ：ロンドン五輪 2012 卓球女子団体 ロンドン五輪 2012 卓球女子団体 福原愛