ペルセウス座流星群 方角 2012 自由研究？！

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ペルセウス座流星群を見よう！！

夏休みの自由研究にピッタリの話題ですね。



８月１２日（日）今晩～明晩にかけて座流星群が見れるそうです。

８月は，ペルセウス座流星群が極大をむかえます。

日付が変わる少し前から明け方にかけて流星数が増加するようです。

しかも今日は、ほぼ新月で月明かりに影響を受けにくいので、

たくさん見られるとよいですね。

ペルセウス座流星群自体は７月２０日～８月２０日の

約1か月間活動しているとのこと。

天気が良くないからといってあきらめなくても、

座流星群はまだ明日でも明後日でもさらには、

それ以降にも見ることはできます

放射点のペルセウス座は、東京付近で２０時ごろ地平線の上に顔を出し、

夜が更けるにつれ放射点（ペルセウス座）が、

高度を上げていきますから流星を見るには、

明け方に近いほうが有利となります。

明日仕事が休みで用事がないとゆう方は、今晩一晩中見てるのがベスト。

後は体力と眠気だけですね。

ペルセウス座の方角ですが、東京付近で北北東の空にのぼり、

その後は、だいたい北東の空に見えるとのこと。

でも北東にこだわる必要もなくむしろ、なるべく空の開けた場所を探して

観測したほうが流星に出会えるようですよ。

流星自体は、北東に限らず全天にくまなく飛ぶものだそうです。

見る前には、まず暗闇に目を慣らし目の感度を上げておいてから

流星の観測をすること、途中でライト等を見てしまうとすぐに目の感度は、

下がってしまい復活するのに時間がかかるので、

なるべく街灯やライトの光を目に入れないようにしましょう。

流星観測は、グループで見るとにぎやかでとても楽しそうですね。

カップルの方には、ロマンッチックな良い雰囲気の夜にりそうですね。

おしあわせに。


付け加えになりますが、

極大とは、流星群が活動する期間中で最も多く流星が現れること言います。

極大日とは、極大となる日のことをいい。

極大時刻とは、極大となる時刻をいいます。



詳しく知りたい方は、こちら↓
http://www2.city.kurashiki.okayama.jp/lifepark/ksc/tokusyu/per/index.html

http://www.astroarts.co.jp/special/2012summer/perseids2012/index-j.shtml

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